取込むための前準備

このシステムでは、日本郵政のホームページから郵便番号のCSVデータをダウンロードして流し込むことが出来るようになっています。

郵便番号がダウンロードできるページ

https://www.post.japanpost.jp/zipcode/download.html

 

次に「住所の郵便番号(CSV形式)」の「読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの」の部分をクリックします。

クリックすると、都道府県一覧が表示されます。使用する県をそれぞれ取得して取込んでもいいのですが、都道府県一覧の一番下に「全国一括」がありますので、それをダウンロードしましょう。


リックすると、自動的にデータがダウンロードされます。データは圧縮された形式(Zip形式)となっています。データは解凍して使用してください。

またページの下の方に、差分ファイルもダウンロードできるようになっています。差分ファイルをダウンロードして取込むことによりシステムに反映できるようになっていますので、そちらも活用してください。ただ、このデータを反映しないからといってシステムが動作しなくなることはないです。そんなに大きく変わることはないと思います。もし変更されていたとしても、得意先や仕入先の住所を直接入力すれば問題ありません。


CSV形式の郵便番号データをシステムに取込む

メニュー「システム」-「郵便番号取込み」より画面を起動します。

起動したら先ほど、ダウンロードして解凍した「KEN_ALL.CSV」ファイルを指定します。また、このデータは差分データではないので「基本データ取込」のところにチェックを付けてください。(追加データの時には「追加データ取込」、廃止データの時には「廃止データ取込」をそれぞれチェックしてください)

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