材料によっては、在庫を持たずに必要な時に、必要な分だけ製造したり発注をかけたりする物があると思います。そういったものの登録方法を書きたいと思います。こういったものをこのシステムでは紐付手配品と呼ぶことにします。それでは品目マスタを設定していきたいと思います。

紐付手配品の設定は品目マスタの手配タブのところが重要になってきます。それではさっそく手配タブを見ていきます。品目マスタを起動して、品目CDと品目名を入力します。製品区分は、自社で製造するならば「半製品」、購入するのならば「部品」にチェックを入れるのがいいでしょう。入力後は「手配タブ」をクリックします。

手配タブの画面です。ここで、紐付手配品の設定にするのは「紐付手配区分」となります。

「紐付手配」にチェックを入れます。ここにチェックを入れると紐付手配品となるのですが、ものによっては、通常は在庫引当を行うのだけれどもかなりの必要数となった時には、その時だけは紐付手配の振る舞いをさせたいこともあります。そういったものは、紐付手配区分の「在庫引当」チェックを入れて、その次の項目、紐付手配基準に数量を入れてください。そうすると必要数が入力した数量に達した時に、在庫引当の区分関係なく手配がかかるようになります。

品目マスタの設定は、あくまで基本の設定です。本当に紐付手配品になるかどうかの設定は部品構成画面となります。製品の部品構成の登録画面で部品毎に紐付手配区分が設定できます。

紐付手配区分は「品目準拠」「なし」「あり」が選択できます。「品目準拠」は品目マスタの設定に従うということで初期値はこれになっています。紐付手配にしたくない場合は「なし」に紐付手配にした場合は「あり」をチェックします。

この設定で、製品の製造予定を立てて工程展開をかけた時に、自動的に発注や生産計画が作成されるようになります。

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