ヒント集 棚卸 棚卸の流れ このシステムの棚卸処理は、手順が存在します。 棚卸開始処理を行う。 棚卸処理は、開始から確定するまで処理の流れがあります。最初にこの棚卸開始処理を行わないと、後々の処理を行うことができません。 棚卸調査票作成を行う。 棚卸を行う対象のデータを決める処理です。この棚卸処理は循環棚卸に対応しているため、棚卸対象外の品目...
ダウンロード 差分内容V1_1_2_1 No区分 001改善棚卸開始処理に棚卸開始処理日の範囲を入れた。002改善在庫初期設定画面を一新し、初期在庫数を入れれるようにした。(臨時処理)003改善基本情報画面で当月度を設定した時に、拠点マスタの締日を設定するようにした。(拠点マスタの在庫締日を画面から削除した)...
棚卸管理 棚卸調査票印刷 概要 棚卸調査票の印刷を行います。調査票の印刷は棚卸帳簿在庫確定処理まで終わっていないと実行できません。また、一度印刷してしまった調査票は通常発行では印刷することができません。再発行用をチェックして、再発行したい棚卸調査票番号を入力し、印刷を行ってください。 項目説明 項目説明棚卸月度棚卸を行う月度が表示されます。...
棚卸管理 棚卸調査票作成 概要 棚卸調査票を印刷するための基となるデータの作成を行います。この操作で調査票が印刷される訳ではありません。調査票には、調査票作成時点の在庫データが出力されます。もし、入力し忘れた入出庫がある場合などは、調査票の削除を行い、もう一度作成することもできます。(すべての品目、すべての倉庫の棚卸を行う場合は、倉庫や大分類...
棚卸管理 棚卸中止 概要 既に開始されている棚卸を中止します。棚卸開始処理を一度押してしまうと処理を最後まで終わらせるか、処理を中止するかのどちらかとなります。棚卸を途中で止めたい場合はこの処理を実行してください。...
システム管理 工場マスタ 概要 工場の情報を登録します。このシステムでは、拠点には工場と営業所があると仮定しています。指定された拠点が工場の場合、工場の必要情報を登録する必要があります。工場の必要情報は、主に、製品を製造する工程計画で使用されます。 項目説明 項目説明1日の開始日時1日が始まる開始時間を登録します。 例えば、24時間3勤の体...
システム管理 基本情報設定 概要 システム全体に対する設定を行います。この項目はシステム使用中(マスタ登録後に受注データや生産計画データを登録した後)に容易に変更することができない項目です。この項目を変更できるのはシステム管理者のみにする必要があります。(システム管理者は権限の設定を行ってください。)システム管理者も変更によってその項目変更が全体...
ヒント集 はじめに 最初に行う事1 このシステムをきちんと使用するためには、最初に設定しておかなければならないことがあります(勉強をする上では、そこまで設定する必要がない)。まずすべきことは、基本情報の設定です(「システム」-「基本情報設定」)。その中でも特に重要なのは、月度情報の設定になります。この部分の設定は、実際の在庫の受払が発生した後変更を行う...