1. ログイン

    システムを起動するとログイン画面が表示されます。


    このシステムに最初から登録されているユーザは、管理者権限のものが1つと使用者権限のものが1つです。

    初期設定は必ず管理者権限のもので入ってください。

     

    ユーザID パスワード
    管理者権限 ADMIN ADMIN
    使用者権限 USER001 001

    このシステムは大文字・小文字を区別しますので、小文字で入力しないようにしてください。

     

  2. 基本情報設定

    ログインが成功すると、メインメニュー画面が立ち上がります。

    最初にサブシステムメニューを切り替えて、システム管理のメニューを表示します。

    最初に機能一覧の下に書かれている「見積管理」の横にあるボタンを押下して、「システム」を選択します。


    「システム」を選択するとシステム管理のメニューが一覧表示されますので、「基本情報設定」をクリックします。


    そうすると、基本情報設定画面が起動します。

    既に初期値としてある程度設定してありますので、ここでは見直してほしい部分だけを説明します。


受注生産 ここでは、受注と生産が連動しているかどうかを決めます。
受注を受けて製造するのか、それとも見込みで製造するのかということです。
ここで最初にチェックを入れておくと、品目マスタで品目を登録する時に、初期設定として紐付手配区分に自動でチェックが入るようになります。
その品目を受注として登録すると、その受注は自動的に生産計画が作成されるようになります。
決算月 年度を締める月を設定します。
締日 月度を締める日を設定します。
現在は25日締めの締日マスタのみを登録していますので、ほかの日で締めたい場合は、この登録の前に締日マスタの登録を行ってください。
年度判断・月度判断 年度判断:当年と年度の関係性を設定します。
・期首開始年が選択された時、期首月の西暦を年度とします。

例 3月締めの場合、2017年04月は2017年度となります。

・期首終了年が選択された時、期末月の西暦を年度とします。

例 3月締めの場合、2017年04月(2018年03月の年)は2018年度となります。

月度判断:当月と月度度の関係性を設定します。

・月度開始年が選択された時、期首日を月度とします。

例 25日締めの場合、03月26日は03月度となります。

・月度終了年が選択された時、期末日を月度とします。

例 25日締めの場合、03月26日(04月25日の月)は04月度となります。

当年度・当月度 システムを開始する年度・月度を設定します。
  1. 拠点・工場マスタ

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