このシステムに対して機能追加や不具合対応を行ったときは、
バージョンアップをしていきます。
バージョンアップは手動で行っていく必要があります。
差分ファイルは2つあります。
1つは「差分モジュール」で、システム自体のバージョンアップを行うファイルです。
もう1つは「差分SQLファイル」で、環境のバージョンアップを行うファイルです。
どちらも、ZIP形式で圧縮されたファイルですので、解凍を行ってください。
差分モジュールの解凍を行うと下記のようなファイルとなります。
このファイルをシステムをインストールしたフォルダの中のUErp\BINの中にコピーします
(この時必ずシステムは落としておいてください。)
次は、環境のバージョンアップです。
「差分SQLファイル」でダウンロードしたファイルを任意の場所に解凍してください。
生産管理システムを起動します。
「システム」サブメニューの中に「環境構築差分取込み」のメニューがあります。
ファイルを開くと次のような画面が開くので
解凍したファイルの場所を指定して実行ボタンを押してください。
終了したら、一度システムを再起動してください。