011~020 018_展開から注文書発行まで 簡単な構成を作ってみます。製品を作るのに4つの材料が必要とする構成を作ります 製品の品目を登録する。 品目CD、品名で作成します。 材料の品目を登録する。 材料を3つほど作っておきましょう。 品目CDと名称をそれぞれ次のようにします。 {}、{}、{}、{} 仕入先CDと紐付手配品の設定も基本同じにします。 M01...
011~020 017_製品の製造に必要な材料を自動的に手配をかける構成を作成する 材料によっては、在庫を持たずに必要な時に、必要な分だけ製造したり発注をかけたりする物があると思います。そういったものの登録方法を書きたいと思います。こういったものをこのシステムでは紐付手配品と呼ぶことにします。それでは品目マスタを設定していきたいと思います。 紐付手配品の設定は品目マスタの手配タブのところが重要になって...
011~020 016_工程計画を確認する(Part3) 前回は工程計画を細かく確認する方法について書きました。 今回は、生産計画の工程計画全体をガントチャートにて見ていきましょう。 前回までに作成した、生産計画を表示させてみます。 起動方法 ガントチャートはメニューから起動します。 製品Aは「組立」「塗装」「梱包」の工程が順序通り作成されるのを表します。 また、小さいですが...
011~020 014_工程計画を確認する(Part1) 展開方法までは説明したので、次は生成されたデータの確認をしていきましょう。 最初は、日程展開で生成された作業期間のデータを持っている工程計画データです。 メインメニュー画面から、サブシステムメニュー...
011~020 012_工程展開を行う(part2) 前回は、製品Aの日程展開を行うところまででした。 次は所要量の計算をしていきます。 「002_製品の構成を考える」で出てきたように、製品AはパーツBと部品Cが製造するために必要なものです。 パーツB...