棚卸管理 棚卸開始 。 概要 棚卸処理を行うときに、最初に行う作業です。この処理は最初に1度だけ行うことができ、棚卸が終了するまでできなくなります。棚卸月度は自動的に取得されて表示されます。拠点の在庫締め処理月度が入力されているならば、その締め処理日の1月後が表示され。在庫締め処理が行われていない場合は、基本情報設定の当月度を取得して表示...
ダウンロード 差分内容V1_1_2_0 No.区分内容001改善外注発注受入一覧に固定列をつくる。002改善自動発注一覧に固定列をつくる。003不具合自動発注保守の必須設定ができていない。004不具合発注伝票一覧の削除がエラーで落ちる。005改善発注伝票に納入先を追加006不具合注文書のひな型とExcelの出力設定が一致していない007不具合発注伝票作成処理...
ヒント集 発注管理 発注伝票作成処理について このシステムでは、生産の展開や、自動手配処理によって自動的に自動発注データが作成されます。自動発注データとは、発注の前段階のデータのようなもので、このデータに対して注文書を出力することも、受入を行うこともできません。自動発注データが作成されたら、それらを発注伝票作成処理にて、発注データにする必要があります。 自動発注...
ヒント集 工程計画 支給に対するデータのでき方 支給品とする設定は、部品構成マスタでできますが、有償支給・無償支給、都度支給・まとめ支給によって作成されるデータに違いがでます。 上記構成を持った、製品を工程展開すると次のようになります。 支給計画一覧 支給計画は2件しかできません。支給計画として作成される部品構成は、有償支給と無償支給の都度のみです。無償支給のまとめ...
ダウンロード 差分内容V1_1_1_0 No.区分内容001不具合部品構成マスタにおいて、工程IDを手入した時、工程CD、工程名が表示されなかった。002不具合部品構成の手番日数にマイナスが入らない。003不具合展開削除の権限が割り当たってなかった。004不具合展開結果一覧がエラーで一覧表示できない。005改善展開対象が1件もない時のメッセージ変更006改善...
ヒント集 生産計画管理 生産計画の完了によって行われること 生産計画は完了もしくは強制完了によって計画を終了させることができます。生産計画の完了は、操作によって直接的に行うことはできませんが、強制完了は、生産計画一覧から操作することによって行えます。生産計画の完了処理は、その工程計画の最終工程の完了によって、自動的に行われます。最終工程が外注工程だった場合は、外注工程の受入完...
ヒント集 作業実績管理 作業実績の完了によって行われること 工程計画を完了させる方法は、工程計画一覧で「強制完了」とするか、工程計画に対して作業実績を入力するかとなります。作業実績を入力するときに、「工程計画を完了状態にする」にチェックを入れます。このチェックボックスは、実績数が計画数に達すると自動的にチェックが付くので注意してください。 作業実績の完了によって、いろいろな事が...
ヒント集 作業実績管理 作業実績を削除する時に気にすべきこと 作業実績では何が行われているかを詳しく知っておく必要があります。作業実績の削除に関しては管理者が行うのがいいと思います。作業実績では設定に応じて、ぶら下がる在庫が引き落とされることがあります。これは工場マスタの設定によって決まります。 工場マスタの設定で「引落区分」の項目があります。例えば、「指示書発行」以外の設定では...
ヒント集 マスタ 部品構成で部品の必要日を登録する 製品にぶら下がる部品の必要日は部品構成の設定によって決まります。何も指定しなければ、その生産計画の第1工程が始まる日の1日前となります。通常はこれで特に問題となることはないと思います。ただ、1つの工程が長い場合はやはり使用する工程によって決めたほうが無難でしょう。このシステムでは、必要な日を工程に合わせる設定と微調整が...