前にも書いたように、

このシステムでは、自動発注を作成するとき。

1伝票1明細でデータを作成していた。


上の図でいうと、品目のまとめオプションを設定していないとすると

2ヵ所で自動発注が発生する。

(1/25日の出庫予定は、自動発注1、2が出来ることにより、作成されない。

この自動発注の1と2同じ仕入先とすると、

日付が近いので同じ発注伝票に入れたくなる。

自動発注毎に伝票を作るシステムでは

1つの伝票にするのに手間がかかってしまう。

なので、自動発注はまず一品一葉のデータにしてしまい、

納期や数量を編集した上で伝票をまとめる、まとめない

を決めた方がいいのかなとおもい改造することにした。

一応、自動手配の改造と自動発注データ(一品一葉)の改造した画面結果。

自動手配結果


自動発注一覧と保守画面


自動手配で作成された発注(自動発注)に対して

仕入先や納期、発注数を変更できるようにした。

後はこれを正式な発注データにまとめるロジックを作成すればいいとおもうのだが、

まとめる基準を何にするか迷っている。

自動発注データをすべてを仕入先毎に1伝票にすると

二日後の発注データと3ヶ月先の発注データが一緒になってしまう。

となると、今日から10日以内の自動発注データを1伝票にするとか…。

そういうのがいいのかな。

ちょっと考えてまた作りこみたいと思います。

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