前に今現在の自動手配の発注の機能がよくないと書きましたが、
ようやく改造に着手しようとしています。
システム標準で持っている発注は1伝票10明細まで登録できる形式のものですが、
自動手配(発注)の場合、生成された発注が仮みたいな位置づけであるため、
そこで1伝票にまとめようとはせず、
1伝票1明細で作っています。
1伝票1明細で作ってしまうと、
部品点数が多い会社にかかわらず、注文書がかなりの量になってしまいます。
そこで対策として、自動発注のテーブルを別でもつことにしました。
自動手配処理によって自動発注のテーブルができて、
その生成された自動発注を見て、購買担当が数量や納期を修正する。
数量が納期の修正が終わったのち、
発注作成みたいな処理をかけて、同じ仕入先と納期のまとめを行い、
今現在の発注テーブルに移していったらいいのかな?
こう思うのは簡単なのですが、作るとなるとかなり大変です。
また、完成していけば、機能ごとに説明を載せていきたいと思います。